パピエマシェの小箱  AH180

Papier-Mache パピエマシェの小箱
1800年代 フランス
パピエマシェとは紙パルプに水や膠、スターチや腐敗を防ぐ為の塩など加え、型に入れ乾燥させたり焼き上げた素材で、18世紀の初めに建築装飾パーツを作る為に考案されました
マーガレットや蝶が上品に描かれています
ジャポニズムの影響を受けた絵柄は、どこか漆工芸のようです
傷・表面剥がれ・擦れ・角打ち・削げなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:約80×70

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