ガラスチューブ入り仮標本  AT040

筒型のガラスチューブに入れられた鳥の仮標本
時代はわかりませんが19世紀末から20世紀初期ではないでしょうか フランス
emberiza cinerea ホウジロのメス
上下がコルクによって蓋をする構造になっている試験管のようなチューブの片方のコルク栓にチルス為の金物が付いていて、立てると鳥を吊るせるようになっています
なかなか面白い標本だと思います
脚が片方ありません
下になるコルク栓が中に入り込みます
傷・汚れ・羽根の抜け落ちなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:ガラスチューブ 約50×50×298

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