Phrénologie  SSP001

19世紀 ナポレオン1世の専属医によって造られた当時の犯罪者や病人などの頭部模型
脳と頭蓋骨の関係の学問である骨相学に基づいて造られました
オリジナルは60個コンプリートでミュージアム・アイテムで、こちらは19世紀に造られたレプリカ41個セット
全てにローマ数字でナンバーリングされています
黒く塗られた33個のセットを持っていましたが、そのセットよりおそらく年代は古いと思います
素材は大理石を粉状にして固めたもの
骨相学とは、18世紀後半ドイツのフランツ・ヨーゼフ・ガルによって研究され、19世紀にヨーロッパを中心に広がり、脳の器官機能の差が頭蓋骨の大きさや形に影響するという学説である
この模型は当時の人の頭の形を研究することにより、頭の形 頭蓋骨の形状と犯罪や病気及び特異な性格との関係を研究したものである
人種差別や植民地支配の正当化に利用されるようになり、その後 20世紀になり骨相学は否定されました
しかし、歴史上とても興味深い説であります
60個コンプリートの画像を見ると支柱のないドクロはないので、レプリカを製作する段階で修正されたのかもしれません
とても珍しいコレクションです
小さな欠け・傷・スレ・修復跡・塗装剥がれなどあります
※装飾品は含みません
ご希望であれば追加画像をお送りいたします

サイズ:支柱のない髑髏 約51×85×59

¥396,000