Trompe-l’œil イエスのだまし絵  AP390

髪が蛇腹に折込まれており、角度によって見える図柄が変わる Trompe-l’œil だまし絵
18-19世紀 フランス
左側から角度をつけてみると幼い日のイエスが、右から角度をつけてみると左にイエス、右に苦しみの剣でハートを刺されたマリアが描かれています
幼き日のイエスは左は十字架がつけられた球を持つ幼きイエス、右は神の子羊と幼きイエス
Jesus christ Jésus christus / Des sept douleurs de los dos / Enfant jesus salvador del mundo / Le petie St. jean など、文字が描かれています
文字の周りの飾りも美しいです
額はもっと古いかもしれません
古くからあるだまし絵ですが、この作品は作られて背景や手法がとても興味深いです
壁掛け用の金具は付いていませんので、ヒートンをつけて壁掛けして見てはいかがでしょうか
額に傷・擦れ・あたり・汚れなど、だまし絵に汚れ・焼け・接着部分の剥がれなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:額外寸 約295×242  窓寸 約215×163

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