Poupée de cire 3  PB037

どこか切なげな瞳をしたPoupée de cire ワックス・ドール
19世紀末 – 20世紀初頭 フランス
ヘッド・手・足共にワックスでできています
眼はグラス・アイ、胴はクロスボディー
紙箱入りで紙の下に木の屑が敷かれています
手足の指も状態は悪くなく残っています
レースの服もなかなかの雰囲気です
Globe de Mariee グローブド・マリエ の装飾用かもしれません
前にご紹介したワックス・ドール(http://salon-interior.jp/shopping/poupee-de-cire/)は微笑んでいましたが、このドールは遠くを見つめる瞳がどこか哀しげです
髪の抜け落ちが少しあります
汚れ・傷・擦れ・服の黄ばみ・退色、箱の汚れ・破れなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:ドール 約128×280

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