bois durci ボワ・デュルシの小さなトレー
1900年前後 フランス
bois durci ボワ・デュルシは木の粉に蛋白質水溶液を加え、乾燥させた後に再び粉砕し成形し、加圧しながら水蒸気で加熱し固形化したものを研磨して光沢をもたせた素材
蛋白質水溶液の代わりに動物の血、主に牛の血が使われたと言われています
少し茶色かかった黒です
鍵など小さなものを置くトレーとしていかがでしょう
小傷・汚れ・擦れなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:約103×103×33
SOLD OUT