ガラスドームに入った脚のオブジェ  AD250

小さなガラスドームの中に蝋でできた脚のオブジェ
フランスにて入手
19世紀
用途がはっきりわかりませんが,台座の豪華さから言ってex voto(奉納物)ではないかと思います
濃いブルーのベルベットに薄いブルーのヒモが巻いてあり、さらにゴールドの飾りがあしらわれています
脚は蝋で出来ていてなかなか良いカタチの脚
人差し指の先が少し欠けています
脚が台座から剥がれそうですが一人立ちします
ガラスドームは少し座りが悪いので、オリジナルではないかもしれません
脚に汚れ・小傷・スレなど,ガラスドームに汚れなどありますが、なかなかの存在感・・・怪しげです
※装飾品は含みません

サイズ:ガラスドーム 約68丸×110

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