古いステレオスコープ 3  AD572

パリ ヴァンブで見つけた古いステレオ・スコープ
ステレオ・ビューアーとも言い、同じ対象をほんの少し異なる視点から見て作った2枚の写真を、左右のレンズを通して見ることによって立体(3D)に見せると言うもの
スコープの途中にある写真を置く部分を前後して、焦点を合わせることができます
スコープ部分は金属製で繊細は装飾が入っています
持ち手は折りたたみ式で味のあるデザイン
紙製のフィルムは『満月』英語で『Full Moon』 フランス語で『Pleine Lune』 イギリス
ヴァンブのディーラーがこの紙のフイルムの良さを力説していたのが目に浮かびます
スコープに傷・汚れ・スレ、金具部分に錆び・腐食、レンズに少し曇、フイルムに色焼け・汚れ・反り・剥がれなどあります
見ても良し、飾って絵になるフォルムです
※装飾品は含みません

サイズ:約173×315×210(持ち手を伸ばした状態)  フィルム 約179×90

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