古い鳥籠
19世紀末から20世紀初頭 フランス
一般的な竹や籐のタイプではなく、板張りの鳥籠
後方が開くようになっています
全方にも落とし込み式の扉があったようですが紛失しています
全方は上方の一部が開き 光を入れる為かガラスがはめ込まれています
後方は扉の中に白い中扉 また受け皿がスライドしますが 扉が当たり全て引き出せません
中の白い中扉は中盤部分を支える横桟が緩くガタガタします
小鳥しか入りませんが、中に小鳥を入れ 覗き込むような演出が面白いと思います
持ち手と引っ掛ける為の金物が付いています
塗装がかなり剥がれています
サイドの紐材の固定が甘いです
傷・汚れ・割れ・パーツの欠損・塗装剥がれなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:約355×158×250
SOLD OUT