ツバメ柄の木箱  AD248

ツバメの柄がキュートな木箱
右下には『Menton』が書いてあります
Mentonはフランス南東部のコート・ダジュールにある町です
ツバメは象嵌と手書きで表現されています
こういった箱を『モシュリンヌ』と言い、18世紀にスコットランドの南西部『Mauchline』で作られ始めたもので、1930年台まで作られていた
幸せをもたらすと言われているモティーフと地名が入れられる
材質はオリーブの樹
スレ・小傷・若干の反り・フタ継ぎ目付近に割れなどありますが、小振りで小さなものを入れるのに丁度いいと思います
ツバメの右横に表面の塗装が剥がれたスレがあります

サイズ:約83×60×41

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