吹きガラスで作る義眼の製作の工程を知ることのできる非常に珍しいセット
1900年前後 おそらくドイツだと思います
透明でチューリップ状の物3本から、白を入れた状態5本、また白を入れたチューリップ状の物3本、虹彩を入れたタイプ1個と、ガラスの軸付きのものが12種
他に細工に使う工具が3種、ガラス棒が5本
ガラス棒は先端に色が残っていることから虹彩を入れる時に使われていたものでしょう
その他、素焼きの白い坩堝が1個
薄くて繊細はガラスがとても美しいです
オブジェとして、また義眼を作る上での珍しい資料としていかがでしょうか?
小傷・汚れ・付着物などあります
※装飾品は含みません
サイズ:透明なタイプで一番長い物 約27.5×27.5×142 白いタイプで一番長い物 約23.3×23.3×92
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