京都Lagado研究所の蝋引き標本箱にフランスで手に入れた卵の標本
1930年前後
卵は形状・色・模様から推測しましたが、一番大きな卵がCorvus corax ワタリガラス、薄い緑の卵がPica pica カササギ、もう一つもう一つがTurdus merula クロウタドリ ではないかと思います
中身は抜かれています
一部 鉛筆にて書き込みがあります
卵の標本はなかなか手に入りくく、貴重であります
卵の形や色にはとても惹きつけられるモノがあります
アメリカ プリンストン大学の最近の研究で、鳥の卵の形は鳥の飛行性能と卵の形に因果関係があると発表しています
小さな卵にまだまだ謎が隠されているようです
蝋引き箱は蓋の透明部分に古いガラスが使われたオリジナリ標本箱です
底に深さを変えることのできる上げ底の板が付いています
汚れ・小傷・書き込み、標本箱に小傷・擦れ・凹みなどります
※装飾品は含みません
サイズ:標本箱 約75×133×53 一番大きな卵 約47×33.4
SOLD OUT