書籍の上に頭蓋骨が載っているオブジェ
おそらく19 – 20世紀初頭 france
動物の骨(牛)でできています
書籍と頭蓋骨の組み合わせはピーテル・クラースやセバスティアン・ストッスコップフが描いているヴァニタスの代表的風景であります
”ヴァニタス”とは『人生の空しさの寓意』で、主に静物画として描かれる
2点ペアで1点は頭蓋骨の下に大腿骨をクロスさせた”SKULL AND CROSSBONES”で”死の舞踏”の象徴とされてきた
もう一点は頭蓋骨に筋肉が絡みついたようなデザインです
小さいながらも存在感のあるオブジェ
動物の骨の目のような模様があります
小傷・擦れなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:約33×44×40.5mm(クロスボーンの方)
SOLD OUT