ビュフォンの鳥類史よりホウオウジャク 雄と雌の図版
1780年代 フランス
ビュフォンのHistoire Naturelle 博物誌から、1770年頃 版画作家であるFrancois Nicolas Martinet が鳥類のみを厳選して刊行した『ビュフォンの鳥類史』の1葉
通常のビュフォンの鳥類図譜とは違い黄色い囲み窓が特徴です
銅版画 手彩色ですが、その発色は素晴らしいものがあります
Veuve と言うのは 未亡人 と言う意味です
コクホウジャクのような尾の長い鳥未亡人鳥と言いますが、長い尾が未亡人のするベールのようだからと言われています
黒い厚紙に窓を開けて挟んでいます
汚れ・焼け・シワなどあります
※装飾品は含みません
サイズ：シート 約212×275
SOLD OUT
