マリー王妃の想い出  AP323

フランスに生まれ、作家であり精神分析学者、1907年にギリシャ王子ゲルギオスと結婚したMarie Bonaparte マリー・ボナパルテ
ギリシャ王妃となった後の紋章の見本・発注書と思われる書類・モノグラムシーリングワックス・ネームカード・招待状・プログラム・お礼状など、マリー王女に纏わる想い出のコレクション
葬儀に対するお礼状と思われるカードに押されているスタンプの原版も入っています
カードなど複数枚あるものもあります
シーリングワックスの裏には詳細が記載されていて、几帳面なコレクターの手によるコレクションだと思います
彼女を振り返る上で貴重な資料ではないでしょうか
フロイトの精神分析論を愛し親交もあり、フランスにおいて精神分析学の翻訳者としても活躍した彼女は、未でも人気がありコレクターも多いです
汚れ・シミ・燒け・破れ・折れなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:箱  約252×195×54  スタンプ 約110×60×22

SOLD OUT