八端十字架  230730

Eight-PointedCross  八端十字架
19世紀 Russian
ロシア正教会・ウクライナ正教会などで用いられる十字架
通常の十字架と違い上下に2本の線がある
ウィキペディアによると
上部の線はハリストス(キリストのギリシャ語・ロシア語読み)の罪状書き(聖書に記述のある、「ユダヤ人の王・ナザレ人イエス」と書かれた札)を表している。なお札の部分の言葉は、正教の解釈を反映し、「ユダヤ人の王」ではなく「光栄の王」(教会スラヴ語: Царь славы, 英語: King of Glory)に置き換えられている
下部の斜めになった線は、足台を表している。正教会の伝承では十字架には足台があったとされており、磔刑を描いたイコンにもそのような描写がされる
精密に磔刑像や文字が表されていて、塗られている色もとても鮮やかです
小傷・擦れなどあります
※装飾品は含みません

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