内藤瑠里個展『紙の心臓より』出品作品
和紙でできた一つ目オブジェ
義眼哲と命名されていて、このオブジェには哲学者である『エレアのゼノン』をイメージして造られています
エレアのゼノンは”弁証法”の発見者と言われています
眼は義眼が入れられていて、縦にセッティングされていて、作者である内藤氏がエレアのゼノンをイメージしたもの
和紙の風合いや紙の質感が残っています
小傷・皺などあります
※装飾品は含みません
サイズ：約53×53×72mm
内藤瑠里
1988年 東京生まれ 愛知県在住
2007年8月 卓一(祖父)&マリナ&瑠里 三人展 出展
2007年 デザイン専攻学部展「接展」 出展(以降2009年まで毎年出展)
2010年12月 グループ展「干支展」出展(以降2012年まで毎年出展)
2010年3月 個展「かわや動物園」開催
2011年 愛知県立芸術大学(美術学部 デザイン専攻 ) 卒業
2012年1月 個展「ウルリイム雑貨堂」開催
2012年9月 グループ展「わたしのかみさま」出展
2013年 愛知県立芸術大学(美術研究科 美術専攻 デザイン領域) 修了
2013年9月 グループ展「ZAKKA」出展(フランス_パリ)
2014年5月 友人とのグループ展「ゆめまるけ」出展
2015年10月 友人とのグループ展「ゆめまるけ２」出展
2017年2月 グループ展「和紙素材の研究展Ⅳ」出展
2017年9月 グループ展「和紙素材の研究展Ⅴ NY展」出展(アメリカ_ブルックリン)
2018年1月 グループ展「和紙素材の研究展Ⅴ 帰国展」出展
-2018年12月 グループ展「和紙素材の研究展Ⅵ 韓国展」出展(韓国_仁寺洞)
2019年3月 グループ展「和紙素材の研究展Ⅵ 帰国展」出展
2021年11月 母との二人展「かみとすいさい／かみのいきもの」開催
2022年12月 内藤瑠里個展『紙の心臓より』
