動物の角でできた擬似卵 ベース付き
年代はわかりません France
動物の角を削り出し、形を整えて卵型に組んであります
ベースは木製で古いものではありません
卵は世界シンボル辞典によると、世界創造のきっかけとなった原初の胚芽のシンボルであり、またキリスト教においては自然の覚醒を表すしるしである
錬金術の世界においては”賢者の石”への変成するマテライ・ブリマをあらわしているらしい
卵型に対してどこか安心感や魅力を感じるのは、こういったシンボル的要素と壊れやすさの両方を持ったものであるからだと思います
小傷・汚れ・擦れなどあります
※装飾品は含みません
サイズ：擬似卵 約77.3×106 ベース 約77.8×78
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