大きなガラス瓶 ÉTHER  ADB051

なかなか味のあるガラス瓶
1900年前後 フランス
ÉTHER エーテル のラベル付き
コルク栓の上に柔らかいブリキの蓋が付いていて、変形した蓋がとても素敵です
吹きガラスの質感も良いです
蛇足ですがウィキペディアによるとエーテルはその高い揮発性を「地上にあるべきではない物質が天に帰ろうとしている」と解釈されたことから、古来天界の物質として考えられていたエーテルの名を援用して名付けられたそうです
瓶の内側に付着物がありますが、それも良い風景を創り出しています
汚れ・小傷・付着物・蓋の変形や裂けなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:約118×297

SOLD OUT