どこか悲しげな瞳の聖母マリア像
18〜19世紀 メキシコ
木製
19世紀までスペインではカトリック以外を異端とし迫害していました
スペインの植民地であった時代、メキシコでは異教の宗教が広がっていった背景もあり、ガラスでできた眼は悲しげに見えます
上品はブルーに塗られた本体、所々 表面が剥がれていて良い表情になっています
おそらく山車か何かに取り付けられていたであろう穴が底に開いています
頭頂部に何かがあったであろう穴が、右耳したに小さな金物があります
傷・表面剥がれ・擦れ・焼け・汚れなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:約143×395×85
SOLD OUT