光の反射実験の為の凹面鏡
19世紀 フランス
木製枠
緩やかなカーブを描く凹面鏡
凸面鏡は光を広げる働きをし、凹面鏡はに光を集める働きをします
レンズを併用して光の反射・吸収により物理的実験をする
凹面鏡は近くで見ると映したものが歪みますが、鏡を話すと上下逆に映ります
木製ベース・枠は19世紀の特徴である黒い艶のある塗装
年月を経て、少し鈍くなった艶が良い味を出しています
裏に研究所の確認番号だと思われるラベルが貼られています
見え方が特殊なので、使い方に寄っては面白い演出ができるのではないでしょうか
持ち手中央の飾り部分が欠けています
傷・汚れ・スレ・アタリ・塗装剥がれなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:約112×408
SOLD OUT