昆虫柄エタンの箱  AH173

大きく羽根を広げた昆虫柄のエタン製の箱
19世紀末 – 20世紀初頭 フランス
アールヌーボー時代の美しいデザイン
昆虫は黄金虫でしょうか
二匹の黄金虫の中央に透明の石が設えられています
古代エジプトでは黄金虫は太陽神の使いと言われていたようで、中央の石は太陽を意味したものでしょうか?
側と底を繋ぐコーナー材が一部切れて、また浮いています
サイドにも四方に柄がありとても凝った造りです
傷・汚れ・内部に錆・擦れ・凹みなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:約214×115×48

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