古い木製のコンパス
1900年代初頭
片方の先に鉛筆やチョークなどを固定して円を描きます
実際にチョークで描いてみましたが、正確に円が描けました
円を描く道具の他に方位磁石のことをコンパスと言いますが、コンパスとは元々はラテン語で『一緒に進む』という意味と『範囲』という意味があるみたいです
一緒に進むという意味から方位磁石のコンパス、範囲を特定するということから円を描くコンパスであるらしい
もちろん実際に使えますが、道具の持つ機能美はオブジェですね
汚れ・傷・錆びなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:閉じた状態 約390×50×25
SOLD OUT