ドイツのE Merck メルク社の生薬入りの標本ビン87本セット
1950年頃 ドイツ ダルムシュタット
カルトンに4段に分けて大きさの違う標本ビンに様々な生薬が入れられています
本体はこの箱が4セットでコンプリートですが、その中の1箱
ビンにナンバーリングされていて、 No.161からNo.250
本来 90本のセットですが3本は抜かれていて、No.219は空です
危険物と思われるものが抜かれているようです
中身は No.161 Rhizoma Podophylli Peltati ポドフィルムの根茎 ・ NO.187 Amylum Tritici 小麦? ・ No.189 Balsamum Canadense モミの香油
No.196 Cantharides Hungaricae スパニッシュフライ ・ NO.200 Crocus クロッカス ・ No.213 Lacca in tablais セラック(塗料や接着剤として使われる) などなど
色々な生薬が入っていますが、あくまでも標本として販売いたしますが、服用な決してしないでください
箱に傷・汚れ・スレ・紐に解れなど、標本ビンに小傷・汚れなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:箱 約400×206×145 一番小さな標本ビン 約20丸×192
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