蜂の頭部模型  SP040

大きな蜂の頭部模型
1900年前後 おそらくドイツ製
木製ベースに石膏製の頭部、触覚・口吻は木製
嘴はさらに細かく分解でき 内側までとても詳細に再現されています
顔の形や口吻から言って働蜂でしょう
蛇足ですが、女王蜂はフェロモンを出し雄蜂を誘うそうです
また、巣のありかを示すためにもフェロモンを分泌させるそうです
その場合はレモンのような香りを、また仲間に危険を知らせるために分泌するフェロモンはバナナのような甘い香りだそうです
学習用としてはもちろん、ベースとの収まりも良く かなり存在感のあるオブジェと思います
大顎先に修復跡があります
傷・汚れ・欠けなどあります
※装飾品は含みません

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