髑髏の板絵  AD772

フランスで手に入れた髑髏の板絵
19世紀 フランス
木の板に油絵で描かれています
8角形の板が面白いです
memento moriの世界観では死を連想するものを描くべきだと考えられていたようで、セザンヌの静物画にもあるように死を連想する髑髏・頭蓋骨や枯れかけの花などが描かれていたようである
色合いが子供の頃に見た妖怪人間ベムを思い出す雰囲気 笑
髑髏の絵画はあまり出て来ないので貴重だと思います
汚れ・小傷・コーナーに剥がれなどあります
※装飾品は含みません

サイズ:約116×151×9mm

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