ヨーロッパで遊ばれているスティック型のゲーム MIKADO
19世紀後半 フランス
象牙製 専用ケース付き
象牙のスティックをテーブルの上にまとめて置き、1本ずつ取って行く単純なゲームで、日本でいうと山崩しみたいのものでしょうか?
MIKADO ミカドという日本的なネーミングです
現代でも遊ばれているゲームで現行品は竹の棒です
コンプリートですと41本なんですが、現状 人物が5本、カラーの武器や鳥が16本、無地の武器などが18本、他に折れて短くなったものが数点あります
裏にナンバーリングがあるんですが、no.41以上もあるので、何番まであったのかわかりません
なかなか和めるゲームです
ゲームとしてではなく、スティックなので他の用途にも使えそうです
割れ・欠け・汚れ・塗装剥がれなどあります
※装飾品は含みません
サイズ:箱 約131×36×31 一番長いスティック 約120×11
SOLD OUT